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2007年12月10日 (月)

海を超える想像力 -1

今日は、僕のおすすめの本、海を超える想像力―東京ディズニーリゾート誕生の物語 を紹介します。

 

この本は、題名の通りTDRが誕生するまでを記した本です。

さらに、OLCの経営学的なことが書いてある本でもあります。

しかし、僕はこの本は元OLC社長、故・高橋政知氏の伝記のような気がします。

高橋さんがいなければ今、東京ディズニーランドはありません。

もちろんシーもありません。

それどころか、「舞浜」という土地自体無いのです。

 

舞浜は海を埋め立てて作られた土地です。

つまり、昔は海だったのです。

そこでオリエンタルランドという会社が誕生しました。

その会社の使命は、「東京湾を埋め立てて、そこに何かしら事業を立ち上げ土地開発をする」ということでした。

「ディズニーランドを作る」ことではなかったのです。

しかし、京成電鉄社長の川崎千春さんが、アナハイムでみた「ディズニーランド」に、強い感銘を受けたことで、ディズニーランドをここに作ろうということになったのです。

そこで、漁業組合に承認を得て漁業補償をすることになったのです。

ここで、酒豪である高橋さんの登場です。

高橋さんは何度も漁業の人を高級料亭に呼び、お酒を酌み交わしたそうです。

さらに会社から出しにくいお金は、高橋さんが自腹で貸したそうです。それでも足りず書画や骨董を売り飛ばしましたがそれでも足りず、とうとう自分の豪邸も売り飛ばしてしまいました。

 

そしてようやく舞浜という土地が誕生したのです。(名前は舞浜ではありませんでしたが)

更に高橋さんはディズニーランドを作るときにも活躍するのです。

ディズニーランドを作る前に必要なこと、それはディズニー社との契約です。
そこで交渉をするわけですが、その前にディズニーランド招致のライバルが出てきたのです。
相手は富士山の裾野に作る予定でした。
浦安vs富士山
勝敗は・・・
 
浦安の勝ち!(当たり前ですが)
理由は、富士山は日本人にとって特別な場所であるため、ディズニーの世界が二の次になってしまうからでした。
 
そうしてディズニー社との交渉が始まるのです。
 
 
長くなってしまったので、続きはまた次回。

 

海を超える想像力―東京ディズニーリゾート誕生の物語 Book 海を超える想像力―東京ディズニーリゾート誕生の物語

著者:加賀見 俊夫
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