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2010年7月22日 (木)

Winnie the Pooh プー原作英語で読む -8 第7章

CHAPTER Ⅶ

In Which Kanga and Baby Roo Come to the Forest, and Piglet Has aBath

ピグレットムービーの一部

 

新しい登場人物が出るのに話はややこしいです。

ディズニー版ではピグレットムービーにありますが、それとちがって原作ではまだティガーが登場していません。

ちなみに、ディズニー版では複数の作品を見ると、このカンガ,ルーとティガーの登場で時間的な矛盾が起きています。

この話のポイントは、ラビットが計画を立てた→ラビットはクリストファーロビンの名まで使ってピグレットに作戦を実行させようとした(プーは最後まできちんと理解していない)→家に帰るまでカンガは事に気付いていない→家で気付いたカンガはルーだと勘違いしているふりをした→その間にルーとラビットは仲良くなっていた

ディズニー版ではピグレットがヒーロー扱いですが、こちらでは被害者です。そして誰のせいで被害者になったかといえば、ラビット。

メッセージや教訓などがなく、楽しむための作品であるクマのプーさんらしく、全く勧善懲悪にはなっていません。

ディズニー版ではラビットはルーに振り回されて会心もして、可愛らしい話となっていますが(ピグレットは変わらず被害者ですがヒーローなので問題なしです)、こちらではラビットは悪い計画を立てたのに報いは何もありません。

プーは最初から最後まで理解できていない(理解できていたらジャンプの練習などしない)ので話から外します。

ラビットは確実に悪いことを計画し、実行しているのですが、そのための手段もだいぶ悪いです。

ピグレットとプーに作戦に協力させるため、様々な手を使います。

その時にやっぱりプーにより話がめちゃくちゃになるのが面白いところですが、そこを除いてみると恐ろしい話です。

ラビットは悪役ではないものの、視野が狭いというか、けっこう悪知恵が出ます。

そんなところを見るのがこの話としてはいいですが、カンガとルーという新キャラクターが出てきたのでそちらも確認しておきましょう。

カンガが母親、ルーは子供。

カンガは100エーカーの森で唯一の女性キャラクターとなります。

かなり完璧な親のため、カンガが話に出てきすぎると、プーたちのめちゃくちゃな行動がなくなってしまい、クリストファーロビンも必要なくなってくるため、あまり登場することは無く、基本自宅待機です。

ルーはやんちゃで、Baby Rooというとおり、赤ちゃんでピグレットより小さいです。

 

これでクマのプーさんでのキャラクターは出揃いました(ティガーの登場はプー横丁にたった家です)。

これで物語中でのキャラクターの紹介は無くなるため、これからは登場人物がより多く、話がより複雑になっていきます。

次章はキャラクター大量、話も今までにないストーリーで複雑になります。

その前におまけを出すかも。

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