« Disney 暦3 9/1 | トップページ | Disney 暦3 9/4 »

2010年9月 3日 (金)

Winnie the Pooh プー原作英語で読む -10 脱線1

今回は原作を読むことから離れる脱線編の1回目。

クマのプーさんでの登場キャラクターは、プー横丁に建った家で登場するティガーを除いて、7章で全員出てきました。

ここで、原作のキャラクターとディズニー版の違い、どう変化したのかを中心に脱線します。

 

細かいところを指摘したらきりが無いですが、全体的にはディズニーにしては随分原作を尊重しています。

それでも、公開時に非常に文句を言われた部分はキャラクターでも多いです。

何といっても大きいのはディズニーで登場したゴーファー。

特に最初に公開された「プーさんとはちみつ」では、ピグレットが登場しないため、ピグレットの代わりといわれました。

ゴーファーは原作ではラビットの親戚の立場と見るのが妥当でしょう。

そしてラビット。原作から変わったのは畑くらいかと思えますが、特に「プーさんとはちみつ」のプーが詰まってる中のラビットが、アメリカカートゥーンっぽいという批判が集まりました。

ディズニー版のラビットは、時間が経つにつれて原作に近づいていってる気もします。

ティガーは、(原作ではまだ出てきていませんが)非常にアメリカらしい形に変えられています。

アメリカでヒットさせるためにはティガーをアメリカ化することが必要だとウォルトが考えたようです。

そして、ティガーがアメリカキャラになり、原作でのティガーにあたるキャラが空き、結局ランピーがその役になったのです。

これらが顕著に見られる違いですが、ディズニー版の調子で考えるとかなり性格がずれてしまうのがイーヨー。

原作でのイーヨーはずいぶん歳を重ねた老人で、ディズニー版だとオウルが近い形。

自称インテリと陰気はかなり違うので注意。

 

今更な確認かもしれませんが、これを把握しておかないとプー横丁最終章が分かり辛い可能性もあるので。

全ては最終章のためです。

|

« Disney 暦3 9/1 | トップページ | Disney 暦3 9/4 »

Pooh fan」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/483262/36522457

この記事へのトラックバック一覧です: Winnie the Pooh プー原作英語で読む -10 脱線1:

« Disney 暦3 9/1 | トップページ | Disney 暦3 9/4 »