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2011年6月28日 (火)

イボング最終話 メルクール歴48426年 アイなき世界

最終話、第13話。

まず、イッツ・ア・スモールお屋敷と呼ばれた電車が燃えている。

(ファイアボール 火の玉超特急を思い出した)

ドロッセルは影絵で蝶を作っている→1期のペットの件

謎の赤い玉。世界が収縮を始めたらしい。 よくわからない。

チャーミング人類なんていなかった・・・

ゴリラちくわぶの謎の踊り、誕生日と同じ青いバラの花びらが舞い(しかもユーリから)、ドロッセルは眠りにつく。

公式サイトのあらすじ

世界の病は癒されることなく、ドロッセルたちの世界は収縮をはじめていた。そのとき、お屋敷では舞踏会が開かれる。それは、世界をよりよいかたちへと導くためのゲームの一場面のようだった。

ゴリラちくわぶのが舞踏会なの?

ゲデヒトニスのネクタイは花見にあわせたのか。

ドロッセルの眠りはスターウォーズのダースベーダーっぽい。

最後の小さな電気はなんか好き。

 

2分で見事1期につなげてきた。

あなたは口を挟まないで、ゲデヒトニスの名前間違いといった1期の定番ネタへの伏線をきちんと入れてきた。

ゲデヒトニスが記憶という意味だったのがここにきてキーワードに。

イルカも登場。

とにかく1期の重要な事柄をうまく詰め込んできた印象。

 

で、何が起きたの?

今回も様々な説が出そう。

例えば「アイなき世界」のアイとは愛なのか?他にはI(一人称)とかeye(目)とかが思いつく。

eyeと考えると、今作の新キャラクターには皆目が無い。そして1期では目が感情を伴う役割をおっている。

ドロッセルの目はオーシャン・ブルー。一方でゲデヒトニスの目は赤。この赤は世界をネガティブに捉える。「虚像の眼」のシャーデンフロイデが目の色を変えたらああなってしまったことを考えると、あの世界において目とは重要なものなのでは?

そして9人の賢者。

普通に考えればゴリラちくわぶが9人。

ツークツヴァンク
誰よりも古くから屋敷に存在する謎に包まれた「使用人」。9機のチームだが、それぞれ異なる性格と役割を持ち、赤、青、緑の円形でペイントされた3機がリーダーのようだ。

面白いのはナイン・オールドメンという説。ハイペリオン=ディズニー説に入れたい。

 

ひとまず2期は終わりましたが、MXとDchは1期同様形式の再放送。

ディフォルメマスコットとfigmaとDVD/BDの発売も確実でしょうから、今後もうちょっと進展があるでしょう。

早速過ぎますが3期に期待。

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