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2012年4月24日 (火)

Remember... Dreams Come Trueと花火

アナハイムのディズニーランド50周年を記念してスタートしたRemember... Dreams Come True、その感想と舞浜の花火との比較などを書きたいと思います。

まず、Remember... Dreams Come Trueは3部構成となっており、3部を通してディズニーランドの50年を感じるショーになっています。
1部目が50年前の始まり。ウォルトが実際に作ったパークとして、ディズニーランドを象徴するような演出がなされます。
感動的な曲、星に願いをに合わせて飛ぶパイロ、ディズニーキャラクターたちの願い、ティンカー・ベル
2部目はディズニーランドの歩んだ50年の歴史。
パークの定番アトラクションを巡ります。
3部目はフィナーレとして50年たった今。
夢が叶う場所として見事なフィナーレを迎えます。

アナハイムの強み(逆に言えば舞浜の弱み)では、プラザ全体で花火を打てるというのが何よりいい条件です。
花火に囲まれる感覚は圧倒的なものがありました。
また、ファンタズミック!待ちのために城前では観なかった日があるのですが、トムソーヤ島でもファンタズミック!の機器を使って花火に合わせたレーザーなどを出していて感動しました。

ここでRemember...の良さを考えるために花火について考えてみたいと思います。
まず舞浜のディズニー・マジック・イン・ザ・スカイは花火です。
当たり前ですが、マジック・イン・ザ・スカイは日本語の「花火」をしっかり演じています。
一方Remember...はファイアーワークス。
花火の技術としてはどうしても日本に敵いません。
ファイアーワークスはどうしてもショーにしかならないのですが、「花火」は一つのショーという立場を超えることができると思います。
舞浜の花火はセリフもストーリーもなく、一見ディズニーパークのショーらしからぬ様子ですが、この何も語らない花火からストーリーが生まれるのが日本の花火の素晴らしさです。
それまで一日遊んできたアトラクション,ショー,パレード,グリーティング…一日の思い出が花火に投影され、ゲスト一人ひとり違う思いのショーとなるのが日本の花火です。

一方海外の花火にはその感情を呼び起こすほどの力はないのではないかと思います。
そこで花火ショーとして1部目や3部目のような感動的なショーになります。
僕は観たことがありませんが、おそらくWDWのWishesもそういうショーなのではないかと勝手に思っています。
Remember...のすごいところは2部目。日本の花火の効果を再現するのがこの2部目です。
パークを巡ることによって、それを体験したゲストはその体験を思い出すことが出来ます。
こうして一日の思い出をよみがえらせることに成功しているのです。
そういう意味ではアナハイムは説明が多いと言えるかもしれません。

日本の花火技術で20分間ゲストを囲むように花火を打ってくれたら最強です。がんばれ舞浜

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